【1ページ目】
主婦①「ねぇ知ってる!?朋寿司さんお魚の味噌漬けを始めたのよ!」
主婦②「え、そうなの!?あそこのお寿司は凄く新鮮でおいしいのよねぇ!お魚の味噌漬けって食べたことないんだけどどんななのかしら?」
主婦①「私実は早速食べたんだけどね、魚に味噌の風味が相まって美味しくて魚がすごく食べやすいの」
主婦①「お寿司屋さんだから味噌に合った魚を選んで作ってるから焼いて食べるとこれがもう最高なの!」
主婦②「えぇ〜!美味しそう!」
主人公の奥さん「いいなぁ!私も食べてみたい!」
主人公奥さん「その味噌漬けってお店に行ったらすぐに買えるの?」
主婦①「注文を受けてから作り始めるらしいからすぐには買えないの。確か2.3日くらいかかるみたいなのよ」
【2ページ目】
主婦①「だから注文するなら早めの方がいいわよ!」
主人公奥さん「…と聞いたのはいいけど、味噌漬けってどんなものなのかな?最近魚って食べる機会減っちゃったから想像がつかないのよね・・・」
主人公奥さん「へぇ…これが味噌漬け?すっごい美味しそう・・・!」
主人公奥さん「せっかくの機会だし、買ってみようかな・・・」
主人公「すみません。お魚の味噌漬けを注文したいのですが・・・」
石塚(旦那「はい!お電話ありがとうございます!種類が、銀鮭・銀鱈・鰆、そして魚以外ですと、牛タンもございますがどれにしましょうか?」
主人公「えっと・・・それじゃ〜銀鮭を10個お願いします!」
石塚(旦那)「かしこまりました!それでは出来上がり次第ご連絡しますね」
主人公「はい!よろしくお願いします!」
【3ページ目】
石塚奥さん「味噌漬けのメニューは、銀鮭・銀鱈・鰆、そして牛タンがあり、魚は特製白みそで漬けてあり、牛タンは赤味噌で漬けてあります」
石塚旦那「味噌漬けは脂がのっている魚が1番美味しいんですよ」
石塚旦那「牛タンは厚みがあって大きいものを選んで使用しています。酒のつまみや牛タン丼にしても美味しいです」
(朋寿司の味噌漬けが出来あがるまで)
①早朝に市場に出向き味噌漬けに合った魚を選んで
・市場で仕入れた魚の為、鮮度、味全てに自信あり!
②手作りの特製味噌が入ったバッドへ魚を均等に並べる(1つのバッドに12枚~15枚)
・骨は出来るだけ取って食べやすく!
③味噌を満遍なく魚につける
・満遍なく魚に味噌をつけないと味にムラが出来てしまう!
④2日間漬け込むことで一番おいしい食べごろにする
⑤魚を真空パックに入れる
・鮮度と味を保つため!
・冷蔵庫で1週間。冷凍庫で1カ月の保存が可能!
石塚旦那「出来た!」
石塚奥さん「早速お客様に電話をしてくるわね」
石塚奥さん「朋寿司の石塚です。ご注文の味噌漬けが出来上がりましたのでご連絡致しました!」
【4ページ目】
石塚奥さん「送料別途でお届けもできますし取りに来てもらっても大丈夫ですが、どうされますか?」
主人公「あ、それでしたら届けて貰ってもいいですか?」
石塚奥さん「かしこまりました!少々お待ちくださいね」
新聞屋「こんにちはー!味噌漬けをお届けに参りました!」
主人公「ありがとうございます!」
主人公「みんなー!お待たせ!味噌漬けが届いたよ〜!早速食べましょう!」
みんな「「いただきます!!」」
子供弟「ん~~!!美味い!!」
子供兄「なにこれめっちゃ美味い!!」
主人公「ん~♡本当!脂が乗ってて凄く美味しい~!」
旦那「っく〜!ビールとも合う!」
祖母「んまぁ!美味しいお魚ねぇ!」
祖父「こんなに美味しい魚は久しぶりに食べたよ!」
子供弟「ママ!これ明日のお弁当にいれて!!」
子供兄「俺も!」
主人公「ふふ、じゃあ明日の朝持って行くおにぎりの中身はこの味噌漬けにしましょうか」
子供弟「うん!やったー!!」